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新卒採用計画

22卒で新卒採用担当者が取り組むべき3つのポイント

withコロナの中で多くの企業が導入したリモート採用。多くの企業ではこうした取り組みは初めてということで、様々な試行錯誤をされたのではないでしょうか。そこで、22卒採用活動に向けて、ぜひ取り入れてほしい3つのポイントをご紹介します。

22卒で新卒採用担当者が取り組むべき3つのポイント

Point.1「お届け型会社説明会」の運用

当社では、新卒採用向けに「WEB説明会.net」「PLAIN60seconds」という2つの動画配信サービスで企業の採用活動をサポートしていますが、ご利用企業様の約8割が”お届け型会社説明会”の運用を行っており、採用活動の効率化と採用担当者の業務改革を実現しています。この”お届け型会社説明会”の運用がwithコロナの採用環境では大きな効果を発揮します。

お届け型会社説明会の運用とはエントリー者全員にWEB説明会を送信する運用

“お届け型会社説明会”の運用は、エントリーしたすべての学生に会社説明会を視聴してもらう考え方です。WEB説明会と従来型の対面形式の会社説明会との違いは、「定員が無い」、「開催地域がない」、「気軽に参加できる」点が特徴です。その特徴を考えれば、従来行っていた事前予約という考え方は、必要ないのです。”エントリー”という行動は、既に対象企業に興味を持っている証ですから、企業や仕事の詳しい情報を届ける方が、学生の理解を深めることに効果的です。
一方で、従来のように事前予約を行い、その後に開催する場合、事前予約の手間が加わることで、一定の離脱者が出ます。更に、エントリー日から実際の説明会視聴(参加)まで期間が開いてしまうことで、せっかくの興味も半減してしまい参加人数が減少することになるのです。

お届け型会社説明会の基本的な運用

企業を発見

就職サイトなどの情報から企業を発見

企業を発見

就職サイトなど様々な情報から企業を発見

エントリー

興味を持てばでエントリー行動を行う

エントリー

興味を持ったのでエントリー行動を行う

WEB説明会.net

エントリー者全員に動画のWEB説明会をメールで送信

WEB説明会.net

エントリー者にWEB会社説明会を送信し視聴してもらう

ES提出(応募)

視聴後、志望度が高まれば応募する

ES提出(応募)

志望度が高まったので応募する

従来の事前予約型会社説明会の運用

企業を発見

就職サイトなどの情報から企業を発見

企業を発見

就職サイトなど様々な情報から企業を発見

エントリー

興味を持てばでエントリー行動を行う

エントリー

興味を持ったのでエントリー行動を行う

説明会の事前予約

もっと知りたいから事前予約する

説明会の事前予約

もっと知りたい・応募したいから事前予約する

会社説明会へ参加

開催日時に説明会を視聴、または参加

会社説明会へ参加

開催会場まで出向き、企業・仕事内容を理解する

ES提出(応募)

志望度が高まれば応募する

ES提出(応募)

志望度が高まったので応募する

Zoomは2回目以降の接点で質問会などが効果的

Zoomで会社説明会の運用を行っている企業が増加していますが、中堅・中小企業様の場合、Zoomを使うのは2回目以降の接点での運用を推奨しています。

※但し、知名度の高い企業や人気企業は最初からZoom利用も効果があります。下記に上げる問題点が、学生にとってメリットに働くからです。例えば「顔出し」についても、人気企業の場合、学生は自分を売り込む機会と考え、積極的に行動するからです。

中堅・中小企業にとっての問題点

就活生にとって

採用担当者にとって

中堅・中小企業様にっ推奨するZoomを併用した運用例

企業を発見

就職サイトなどの情報から企業を発見

企業を発見

就職サイトなど様々な情報から企業を発見

エントリー

興味を持てばでエントリー行動を行う

エントリー

興味を持ったのでエントリー行動を行う

WEB説明会.net

エントリー者全員に動画のWEB説明会をメールで送信

WEB説明会.net

エントリー者全員に動画のWEB説明会をメールで送信

質問会の予約

WEB説明会視聴後に希望者は予約する

ES提出(応募)

志望度が高まったので応募する

Zoomで質問会

WEB説明会視聴後に質問会を開催(参加人数を増やすならLive配信で対応する)

Zoomで質問会

WEB説明会視聴後に質問会を開催(参加人数を増やすならLive配信で対応する)

最初にエントリー者全員にお届け型会社説明会を動画形式で送信。興味を抱いてくれたすべての学生に自社の事業や仕事について知ってもらいます。その後に、Zoomなどを活用して、事前予約型の質問会を開催する事で、学生にとっても企業にとっても効率的なコミュニケーションを行うことができます。Zoomで質問会を開催する場合は、1回の定員を10名前後に設定、参加者全員と会話する工夫が必要です。参加人数が多い場合は、Zoomではなく、Live配信に切り替え、チャット併用のコミュニケーションを行う方が運用の安全性、参加学生の満足度を高めることができます。

Point.2 採用プロセスを「ハイブリッド」型へ因数分解する

すべての採用活動プロセスを非対面でリモート化する事も可能ですが、相互理解と動機付けを考えると、価値のある「対面」プロセスは残す選択が重要です。そこで、因数は「リモートに置き換え可能なコンテンツ」と「対面でしか発揮できない価値のあるコンテンる」の2つ。この2つの因数で分解を行い、新しい採用プロセスを構築し直すことが必要です。

例えば1Dayインターンシップ

例えば1Dayインターンシップ

9:00~12:00 グループワーク

12:00~13:00 昼食

13:00~16:00先輩相談会/職場見学会

プログラムの内容は企業によって異なりますが、既存のプログラムを「リモート」に置き換え可能なコンテンツと「対面」でしか発揮できないコンテンツを分解することです。

「リモート」に置き換え可能なコンテンツ

  • 先輩相談会
  • 職場見学会

「対面」でしか発揮できないコンテンツ

  • グループワーク

9:00~12:00 グループワーク

ハイブリッド型インターンシップ 3回に分けて実施

ハイブリッド型インターンシップ
3回に分けて実施

【対面形式】

3時間 グループワーク
食事無

【リモート形式】

職場見学会
動画で準備

【リモート形式】

先輩相談会
Live配信/Zoomで準備

分解したコンテンツは、リモートと対面を組み合わせるハイブリッド形式でインターンシップとして運営することが可能になります。すべての内容をリモートに置き換えるのではなく、「対面」と「リモート」を組み合わせることで、これまで1dayインターンシップの場合は、学生との接点は1日だけでしたが、「対面」「リモート(動画)」「リモート(Live/Zoom)」と3回の接点を持つことができ、採用プロセスを構築する上では運営がしやすくなります。

早期エントリー者でインターン未予約者へのアプローチ

早期からエントリーした学生の中でもインターンシップに参加しない学生は相当数います。こうした学生に対して、リモート形式の職場見学会動画を送信したり、同じくリモートで参加可能な先輩相談会へ誘導することができるようになりますので、早期からインターンシップに参加していない学生との接点を持つことが可能になります。

これまでの1Dayインターンシップ運用フロー

エントリー

興味を持てばでエントリー行動を行う

インターン予約参加 →

1Dayインターン

インターン参加者

ES提出(応募)

視聴後、志望度が高まれば応募する

これまでの採用フローの場合、早期エントリー者の中でインターンシップへ参加する学生は限られており、エントリーのみの学生との接点をとる手法が無く、困っているケースが多いのではないでしょうか。ハイブリッドインターンシップの場合、こうした問題を解決することもできます。

ハイブリッドインターンシップ運用フロー

エントリー

興味を持てばでエントリー行動を行う

インターン予約参加 →

インターン未予約者に対しは、「職場見学会」や「先輩相談会」を案内する事で、インターンシップで会えなかった学生との接点を持つことが可能

3時間グループワーク

インターン参加者

職場見学会

動画で視聴

先輩相談会

Live形式/Zommで参加

ES提出(応募)

視聴後、志望度が高まれば応募する

上記のようにインターンシップをハイブリッド化することで、インターンに予約しない学生にも、「職場見学会」の動画や「先輩相談会」へ誘導することが可能になります。これによって、インターンシップ以外での接点を早期から持つことができます。しかし、インターンシップに参加していな学生にとっては、提供されている企業・仕事情報が少ないため、先輩相談会で話す内容は浅いレベルになります。そこで・・・、

ハイブリッドインターンシップに加え、お届け型動画説明会を加えることで応募までのフローを効率化

エントリー

興味を持てばでエントリー行動を行う

WEB説明会.net

エントリー者全員に動画のWEB説明会をメールで送信

インターン予約参加 →


インターン未予約者

3時間グループワーク

インターン参加者

職場見学会

動画で視聴

先輩相談会

Live形式/Zommで参加

ES提出(応募)

視聴後、志望度が高まれば応募する

エントリー学生全員に、動画型のWEB説明会を”お届け型”で送信することができれば、先輩相談会でのコミュニケーションレベルも本質的な内容にすることができ、ハイブリッドインターンシップと組み合わせることで、そのまま応募フローへスムーズに進むことができます。

Point.3 選考過程での丁寧なコミュニケーション

会社説明会や面接をリモート化する企業が増加しているため、学生一人当たりの受験社数(応募企業数)は増加する傾向です。そのため、内定辞退や選考途中の辞退が増加する傾向になっています。

学生の貴社への志望度はどの程度把握していますか

応募学生の貴社への志望度はどの程度把握していますか。志望度が高そうな学生もいれば、どう見ても低いと感じる学生がいるのではないでしょうか。こうした志望度を完全に100%把握することはできませんが、ある程度見立てを持ち、低い学生には志望度アップの対策を行うことが重要です。その時に便利なツールが下記のマトリックスです。

マトリクスで学生のポジションを設定

分類

合 格

ボ|ダ|

ボーダー

不合格

志望動画高い

A

D

G

あいまい

B

E

H

志望度低い

C

F

I

応募学生を上記のAゾーン~Iゾーンにドットして分類する事で、各応募学生の状況を確認することができます。最初は、Eゾーンに集中する事になりますが、選考過程を進めながら、順次学生のポジションを移動していきます。

内定付与前にBソーン学生を徹底的に、アナログでフォローする

採用活動の成否のカギは、Bゾーン学生を承諾させられるかどうかです。Cゾーン学生も重要ですが、最終段階でCゾーンにいる学生をAゾーンへ移行させるのは高いハードルです。Cゾーン学生には、第二志望希望になるための対応を行い、強化すべきはBゾーンをしっかりAゾーンへ移行させる工夫です。

BゾーンからAゾーンへ移行させる打ち手の例

ここで最も重要なのは”直接会って話すこと”ことです。withコロナの中で会う機会が難しくなっていますが、このステップはアナログで運用します。学生の居住場所が遠方の場合は、こちらから出向くことも効果的です。この時採用担当者は、誰と会うと最も効果的なのかを判断し、セットする事が重要です。自分自身なのか、先輩社員なのか、Mgrなのか、役員または社長なのか・・。Bゾーンの学生の心を動かすための人選が採用活動全体の成否に大きな影響を与えます。

リモートとアナログの最適な組み合わせが採用活動を強化します

2021年卒採用では、コロナの影響によって多くの企業が準備不足の中でリモートへ強制的に移行する事になりました。2022年卒ではこうした状況を踏まえて、最適な準備して取り組むことが重要です。コロナ対策だけを考えるのであれば、完全リモート化する選択肢もありますが、人財採用という業務においては、徹底的にリモート化する部分とアナログで対応する部分を組み合わせることが必要です。このことは、採用活動に携わる採用担当者の働き方を改革することにもなりますので、22卒採用計画づくりにお役立ていただければと思います。

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