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撮影・配信前の準備

WEB説明会をワンランクアップさせるポイント

これまでの新卒採用は、母集団を集め、会社説明会参加人数を増やすための施策を中心に様々な工夫が行われていました。シン・新卒採用プロセスでは、応募者を増やし、内定承諾人数を確保を目的とした採用活動です。
CONCEPT

企業の企業・仕事情報を見やすく・きれいに・自由に24時間・365日発信

就職サイトを使った採用プロセスを最適化することで、企業・仕事情報と学生接点を最大化し、応募者の質と量を向上させる

中堅・中小企業の新卒採用力の強化を実現

コンテンツの構成を考える

WEB説明会スライド01

撮影・編集型ベーシックな6chapter構成の例

WEB説明会スライド02

企業概要

会社の基本となる概要データを紹介。社史や事業所所在地、拠点紹介などを行う。

WEB説明会スライド03

事業内容紹介

事業内容を説明します。業界の紹介、業界の中でのポジションや強みを説明します。

WEB説明会スライド04

募集職種・仕事内容

募集職種名、仕事内容、応募資格などを説明。社員の情報などを詳しく紹介。

WEB説明会スライド05

福利厚生・各種制度

会社の福利厚生情報、制度・仕組などを紹介。社宅や住宅補助の情報はここで紹介。

WEB説明会スライド06

採用関連情報/インターンシップ

採用全体の流れやインターンシップ情報発信。時期によって閉鎖・公開を切り替える。

WEB説明会スライド07

募集要項・選考情報

募集要項と選考の流れなどを発信。 時期によって。閉鎖・公開を切り替える。

全体で30分の説明を前提に作成。対面形式の会社説明会を60分程度で実施されている場合、30分は短く感じまずが、学生とのコミュニケーション時間がない分、説明だけを行うと概ね30分に収まります。最初に章立てを行い6~8程度のチャプターに分割して制作するのがポイントです。
インターンシップ期間利用の注意
就職サイト運営企業側から、インターンシップ期間中に「募集要項や選考情報」のコンテンツが表示されると、使用できないなどの注意を受ける場合があります。WEB説明会.netでは、「募集要項・選考情報」を別チャプターにまとめて、禁止期間は非表示にすることを推奨しています。その期間は、インターンシップの情報を公開し発信する事で、通年での利用が可能になります。

Live配信スライド-01

Live配信・編集型ベーシックな6chapter構成の例

Live配信スライド-02

オープニング

オープニングではLive番組の構成紹介、出演者の紹介を行います。

Live配信スライド-03

チャットの利用紹介

Liveならではのコミュニケーションがチャットになります。使い方を丁寧にレクチャーします。

Live配信スライド-04

会社紹介・仕事紹介・募集要項

上記に記載している撮影・編集型のコンテンツをまとめて構成します。

Live配信スライド-05

先輩社員コーナー

先輩社員に出演してもらい、仕事の詳細ややりがい・職場の雰囲気をアピール。

Live配信スライド-06

質疑応答コーナー

チャットからの質問に回答。できればすべての質問に回答しましょう。

Live配信スライド-07

募集要項・選考情報

募集要項と選考の流れなどを発信。 時期によって。閉鎖・公開を切り替える。

Live配信の場合、全体で60分(オプションで90分/120も可能)の番組作りをイメージして作成します。基本の会社説明に加え、先輩社員コーナー、チャット経由のQ&Aコーナーを設置するのが一般的です。最初に章立てを行い6~10程度のチャプターに分割して制作します。冒頭のオープニングでは自己紹介や出演者の紹介、コンテンツの流れを入れるとわかりやすくなります。参加する学生の人数によっても変わりますが、チャット経由のQ&Aコーナーの時間をしっかりとるようにします。最後のコンテンツは、視聴後の応募フローをわかりやすく記載することが重要です。応募を希望する場合、どのようなアクションをとるかを明確にします。
インターンシップ期間利用の注意
就職サイト運営企業側から、インターンシップ期間中に「募集要項や選考情報」のコンテンツが表示されると、使用できないなどの注意を受ける場合があります。WEB説明会.netでは、「募集要項・選考情報」を別チャプターにまとめて、禁止期間は非表示にすることを推奨しています。その期間は、インターンシップの情報を公開し発信する事で、通年での利用が可能になります。

WEB説明会用スライドテンプレート

W会社説明スライド制作テンプレートをご用意しています。お好きなデザインのテンプレートをダウンロードしてご利用ください。

WEB説明会_テンプレート_001
WEB説明会_スライドテンプレート

スライド制作の注意点

WEB説明会の映像はすべて16:9のワイド画面(ハイビジョン)で制作します。そのため、スライドも同じ比率に合わせるのがポイントです。多くの企業では、4:3比率やA4サイズで制作している場合がありますので、変更することが必要です。会議室でプロジェクター表示する場合、小さな文字でも拡大表示しますので気になりませんが、WEB説明会をスマホ画面で見る場合を想定すると、小さな文字は見えにくい状態になります。そこで、文字サイズは20ポイントを基本に制作してください。グラフや表などでも最低16ポイント以上のテキストサイズにするように調整します。
パワーポイント画面上部のコマンドメニュー「 デザイン」-「 スライドのサイズ」を選択
「スライドのサイズ指定」プルダウン「画面に合わせる(16:9)」と「ワイド画面」の両方が表示されます。「ワイド画面」を選択して制作してください
※「画面に合わせる(16:9)」と「ワイド画面」はサイズが異なりますので注意してください
会議室などでプロジェクターで表示する資料は、表示サイズが大きくなりますのである程度情報が多くても良いですが、スマホ画面での視聴を考えますと、情報を詰め込みすぎないのがポイントです。1枚で一つのポイントを説明する方がわかりやすい説明になります。 写真についてはできるだけ綺麗なもので、画像サイズが最適なもの(大きなもの)をご利用ください。画面で使用する色は、自社のCIカラーを考慮しながら、パワーポイントのデザインー配色パターンから、最適なパターンを選びその中で組み合わせることをおすすめします。

Live配信の場合、スライドの右上、右下にワイプ映像を出すことができます。バランスよく表示するためには、事前にスペースを空けてスライドを制作してください。
パワーポイントで「ワイド画面」を設定した場合
◇ワイド画面全体のサイズは
横33.867cm × 高さ19.05cm
◇ワイプサイズ
横8.71cm × 高さ4.9cm

シナリオ作成・事前リハーサル

スライド資料ができたら、全体の時間を考えながら、話すボリュームを整理していきます。完全シナリオを制作すると、実際の撮影や配信時に読み上げる傾向がありますので、ある程度ラフなシナリオ作りをおすすめしています。シナリオ制作用テンプレート(excel形式)を参考に作成してみましょう。
アナウンサーの話す分量は、1分間で300文字と言われています。この数字を目安にシナリオ文章を作成するのがポイントです。また、2年程度利用することを考える場合は以下の言葉に注意しましょう。
  • 3年前、昨年、今年、来年・・・この場合は西暦などの表現に置き換える
  • 売上高、給与額、従業員数・・・数字が変わるものについては、スライドを表示させながら「こちらになります」など
自社の製品などを実際に見せることが出来る場合は、映像の中で見せるのが効果的です。スライドの写真だけではなく、モノを見せることで、より効果的に伝えることが出来ます。
撮影日・Live配信日前に出演者全員で必ずリハーサルを実施しましょう。WEB説明会スライドとシナリオがうまくつながっているかを確認します。気になる部分はこの段階で修正ます。Live配信でチャットを利用する場合、学生からは様々な質問がくる可能性があります。事前に想定される質問内容を考え、それらの回答について準備しましょう。Live中のチャットの質問の中には、回答が難しい質問もあり、読み飛ばしたくなりますが、こうした回答しにくい質問への対応が重要です。質問内容によりまずが、基本的には正しく回答することが基本です。回答の中身も重要ですが、質問へ対応する姿勢がより大切になります。

撮影日・Live配信当日

服装や髪形などの外見も重要な要素になります。参加者全員で確認して準備しましょう。撮影映像の背景が白系壁の色の場合、白系の衣装は避けましょう。撮影当日プロのヘアメークを手配するサービスもございます。ご希望の場合は事前にお知らせ願います。
撮影時の様子や参加者全員での記念撮影を行いましょう。撮影風景の写真はその後の広報活動(ホームページやSNS投稿)や翌年の採用広報にも利用できます。多めに撮影することをおすすめします。

撮影・編集型の流れ

標準撮影時間は2時間で約30分の映像を撮影します。スライド・シナリオに沿って撮影は順番に分割して進めていきます。肩乗せショットやワンショットの場合はカメラ目線を頂きますが、全面スライドの場合は事前い準備したシナリオを読むこともできます。スライド数枚単位で撮影を進めていきます。間違えた場合は再度取り直しができますので安心してご参加ください。

ウェストアップショット

ウェストアップショット

Chapter説明の冒頭や自己紹介などカメラ目線で説明

肩乗せショット

N-Studioでの撮影後に画像ファイルをハメ込んだバランス

Chapter説明の冒頭でテーマスライドを見せながらの説明

全面スライドショット

全面スライドショット

スライドを全面表示する場合は、原稿を読み上げて撮影

バストアップショット

バストアップショット

Chapterの締めや強いメッセージを伝える場合

Live配信・編集型の流れ

開始前に事前のリハーサルを行い全体の流れを確認します。カメラ映像は、可動カメラ1台、固定カメラ2台とPCキャプチャー映像を組み合わせて、適宜内容に合わせてスイッチングします。実際に配信されている映像は目の前のモニター画面で確認することができます。冒頭とエンディングではカメラを見て語りかけて頂くのが効果的ですが、通常の説明を行っているときは、出演者と話しながら自然体で話していただくのが効果的です。

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