階層別研修プログラム
i-think
考えることが楽しいと感じること。この感覚を大切に進行するのが、 VPWの提供する「i-think」シリーズです。
この感覚を大切に進行するのが、 VPWの提供する「i-think」シリーズです。
考えることが楽しいと感じること。この感覚を大切に進行するのが、 VPWの提供する「i-think」シリーズです。自分で考え、創造することはとても楽しいこと。その瞬間、見ている世界がぐんと広がります。そして、参加者同士考え方を共有することで、 更にその世界は広がっていきます。それを手助けする手法がゲームです。この手法を使うことで、本来人間が持っている力が活性化し、これまで自覚していないアイディアや発想が、一人ひとりの中で広がり始めます。各企業の組織の状況を確認させていただきながら、各階層に適した進行プログラムをアレンジしています。
職場でこのような問題が起きていませんか?
顧客を取巻く環境
- 顧客満足、顧客第一主義といったことがお題目的に唱えられているため、現場の事実が経営層に伝わっていない。
- 顧客の立場で考えていない創意工夫が行われているため、顧客から飽きられている。
- 商品・サービスが強く労せず売上げが上がる時期が続いたため、結果的に顧客接点が弱まっている。
- 現場のマネジャーや経営陣が顧客訪問をしていないため、顧客の要望や不満といったことに鈍感になっている。
仕事の工夫・改善への取組
- 過去の前例や社内の手続きルールが優先されるため、新しいアイディアがなかなか日の目を見ることがない。
- 社内で決められたことをやることが何よりも優先されるため、組織に疲弊感が漂っている。
- 創意工夫が現場で行われても、意識的に結果を振り返ることがないためせっかくの知見もノウハウとして蓄積されない。
社内でのコミュニケーション
- 社内での会話の内容が顧客に関する話題より、人事や手続きといった社内事情に関するものが多い。
- 会議や打ち合わせでは結果のみが伝えられるだけで、結果に至るプロセスや背景、意図、目的が全く共有されていない。
- 社内コミュニケーションを活性化するための施策がほとんど打たれていない。
プログラムの狙い
- 自ら考える力(考え方)を強化する
- 経営全般を俯瞰する視点を持って考える力をつける
- 様々なシーンで起こる葛藤の中で、自らの意見や考えを明確にし、決断する力をつける
プログラムで使用する主なテーマ
事業戦略
事業戦略は、経営の根幹となる大切なことだということは知っていると思います。 同時に、なんとなく難しい内容だと感じたり、自分とは直接関係がないと感じている方も多いかもしれません。このプログラムでは、事業戦略の基本と戦略実現のための働き方について、ケース企業を使って整理します。 ケース企業の中で見えた様々なポイントを使い、自社についての戦略と働き方を整理していく内容です。
成長と変革
判断基準
人が物事を判断するように、企業も判断をしています。その判断の結果が現在であり、これは過去からの継続の中で積上げられたものなのです。人においては、判断の基準を「個性」「らしさ」といった言葉で表現するのではないでしょうか。企業においてもそれは「社風」「雰囲気」といった言葉に近いのだと考えます。このプログラムではその本質にある判断の基準を見つめる内容になっています。
プログラム受講者の声
役員・事業部長




中堅社員



プログラム概要
対象者
実施形式
経営幹部や管理職向けに最適な手法です。少人数のミーティング形式で深く考えていくプログラムです。
基本実施日数:4日間
中堅社員や新任の管理職向けに適した手法です。まずは基本的なフレームを理解し自分自身に置き換えて考える訓練を行います。
実施日数:2日~

i-thinkシリーズ 資料請求・ご相談
03-5775-5737
お電話の受付時間は、平日/9:30~18:00になります。(土日祝日・夏季・冬季休暇中はお休みになります)