新卒採用実務のヒント新卒採用計画立案方法

1回のデートで告白する採用になっていませんか?

新卒採用の計画作成にあたってこのような考え方はいかがでしょうか?

1回のデートでいきなり告白しても、なかなか上手くいかないものです。採用活動でも、気合が入り過ぎる会社説明会ほど学生の反応がよくなかったりします。少し余裕を持って、2回、3回とデートすることができれば、外見だけでは気づきにくい「意外なこと」や「新しい発見」などを相手は感じてくれるものです。採用活動はデートだと考えて頂くと様々なアイディアが生まれてきます。

デートがワクワクするのは、様々な期待があるからです。会社説明会も同様で、「新しい発見」「新しき気づき」を提供することで期待を持ってもらうことが大切です。最初のデートは、そして2回目には・・、3回目では・・・こうしたストーリーを持ったプランを描くことで学生の期待を膨らましていきましょう。

ストーリーづくり

最初のデートから告白~結婚までにはがある新卒採用活動にもストーリーが必要です

 

新卒採用活動のデートプラン

デートプラン1. 

誰よりも早くアプローチすることで競争相手との差をつける

エントリー直後の学生にお礼とWEBセミナーオンデマンド版をお届けする

多くの競争相手と戦う中で「スピード」は大切なポイントです。

エントリーは、「貴社興味がある」という意思表示です。こうした相手に「しばらくお待ち下さい」と伝えるのか、それとも「ありがとうございます。当社はこんな会社ですと詳しく紹介するのか」この差が重要です。

多くの企業では、エントリー直後には自動で送信されるサンクスメールが送られます。

ここが差別化のポイント。

多くの企業が定型文章のサンクスメールを送信する中で、まったく異なるアプローチを考えることが重要。

例えば

「エントリーいただきありがとうございます。

当社の自己紹介として、ミニWEBセミナーを届けますので、ぜひご覧ください・・。

スマホでも見れますのでまず、当社の事を知ってくださいね」

ミニWEBセミナーはこちらからどうぞ!

 

WEBセミナーオンデマンド版の詳細情報はこちら


デートプラン2. 

自分から語るのではなく、相手があなたのことを「感じる」時間をつくる

企業からの説明を受けるのではなく、自分たちで考え、話し合う中で「気づく」「発見する」瞬間をつくり企業像を描きます

「私は優しくてよい人です」「私には将来性があります」もしもこんな自己紹介をされたとしたら。

企業の採用広報や会社説明会も同じです。

自社の良い点や強みを伝える事は必要なのですが、相手にその意図はなかなか伝わりません。企業からのプレゼンテーションではなく、学生が「気づき」や「発見」を体験させることで企業の理解とイメージを創り上げる工夫が重要です。

例えば、同業の2社

A社:安くて良い商品づくりを目指しています。

B社:とにかく良い商品をリーズナブルな価格で提供することを目指しています。

A社とB社、それぞれ単独で見ている同じように見えますが、対比するとその違いがよく見えます。

目指す方向の違いが見えてくると、それぞれの企業の働き方や社内の雰囲気の違いが想像できるようになります。この想像できる瞬間がとても大切です。

自分に合うのは、A社なのか、それともB社なのか・・・ 学生はこの瞬間を体験することでいろんな発見が生まれ、気持ちが固まっていきます。

恋愛において二股はよくありませんが、もし二股でお付き合いすると、それぞれの違いが明確にわかるのと同じことですね!

企業を見る視点プログラムの詳細はこちら


デートプラン3. 

もしも、入社(結婚)したらどんな生活になる?

先輩社員との会話や職場工場見学は「もしも自分が入社したら?」こんな気持ちで参加してもらいます

「この人と結婚したらどうなるだろうか?」。

そんなことを考えながらコミュニケーションを深め、最終的に結婚を判断します。

就職活動でもいきなり「この会社しかない」とはなかなか思いません。

「この会社に入社したらどうなるだろうか?」

まずはここから始まります。

先輩社員との会話や職場見学・工場見学の機会では、こうしたシミュレーションを意識させることが志望度UPには重要です。

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新卒採用活動のプロセスを考える場合にはこうした考え方を元にしながら自社に適したステップを考えていきます。